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鳩笛草 
■著者 宮部みゆき
■星   ★★★

鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで
鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで宮部 みゆき

光文社 2000-04
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おすすめ平均 star
star異能者でなくて良かった
star3編どれもおもしろい!
star特別な能力は何のため?主人公たちの薄幸さが伝わります

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■説明
鳩笛草・燔祭・朽ちてゆくまでの3つの別の物語が入っている。
共通点は超能力。

■感想
宮部みゆきは、私にとって「読む本がないなあ」と思ったときに「とりあえずはずれがない」という作者。書く本のジャンルも多岐に渡っているので、飽きることがない。この本は、「傑作推理小説」とあるが、実際は推理小説というよりは超能力を持った主人公の話だ。 超能力者というと、万能の何でも自分の思い通りにできるような人をまず想像するけれど、この登場人物はいずれもその超能力によってなんらかの不幸を感じている。不思議に静かな印象のある短編集だった。
 一番好きだったのは「朽ちてゆくまで」。

 ただ、最近私は息子の成長とともに児童文学を読むようになってしまったので、それと比較するとちょっと点数が辛めになってしまう。つまりは私が今、児童文学の奥深さにはまっているということなのだが。そういう理由で、鳩笛草は娯楽作品としてとらえていて、おもしろかったのだけれど、星は3つということになってしまった。
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