Books Cinemas That's ...... 園丁

読書記録・映画鑑賞記録
ベストフレンズ ウエディング
■原題 MY BEST FRIEND'S WEDDING
■監督 P・J・ホーガン
■星  ★★★

ベスト・フレンズ・ウェディング
ベスト・フレンズ・ウェディングジュリア・ロバーツ キャメロン・ディアス ダーモット・マルロニー

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006-09-27
売り上げランキング : 62534

おすすめ平均 star
star人生いろいろ

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■説明
 突然に舞い込んだ知らせは、元恋人からの結婚の知らせだった。一度は恋人だったのに、そのうち気がなくなってしまい、先方から友達でいてほしいと言われた仲だったのに。寝耳に水のジュリアン(ジュリア・ロバーツ)おまけにモトカレ(ダーモット・マローニー)(は、相手(キャメロンディアス)にメロメロ状態のよう。

■感想
 あるある。と、ふと思った人おおかったんじゃないかなあ。「悪い人じゃないし、嫌いでもないけれど、でも結婚相手としては考えられないわ〜」と思っていた相手が突然結婚するという話しを聞いたら、とつぜん相手に対して腹がたつというか。
 
 大学時代の先輩(ただの先輩。付き合ってはなかった)と、就職後に会うことになり、暇だから一緒に映画を見に行こうと誘われて行ってみたら、割と楽しくて、へえー。面白い人だったんだな。と。「pon2が30になっても結婚してなかったら もらってやってもいいぞ」なんて言われ、その時は「結婚なんて アリエナイ」(別につきあってなかったし、好みじゃなかった)と思っていたのに、「ま、最後の最後の保険にしておいてもいいかもね。。」(ナンチュー傲慢な。。m(__)m)と勝手にきめていたら、数年後、私に何の連絡もなく結婚したという話しを聞き、なんか、好きでもなかったのに最後の頼みの綱にしようと思った保険に裏切られたような気持ちになったというか。。(私は真に受けたが、付き合ってもいない私に対しての言だから、相手はシャレのつもりだったのではないかと。)まさにそういうの 思い出してしまいました。

 そういう感じのジュリア。身の回りにはよさげな人がいるのにどれも 決め手にならないっていうかねえ。おまけに、相手のキャメロンが、妙にかわいくて意地悪しようとしても、付け入るすきがないっていうか。。すべてにおいてジュリアが負けちゃくというか。(もー。今のCMと比べるとびっくりするくらい若い! 大学生の役) そうすると、余計にクヤシーのだろうな。

 しかし、後半のジュリアはちょっといけてない。それはやりすぎだってばよー。 で、ラストは。。。と書いちゃうと見る人が詰まんなくなりそうだから書けないなあ。 

 私はダーモットより、ルパート・エヴェレットの方がかっこイイと思いましたが。。しかし、彼は。。。。。     なんだよねー。あー人生ってウマクイカナイワ。。。 なんちって。
 
| 映画(軽く) | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
プリティ・ブライド
■原題 Runaway Bride
■監督 ゲイリー・マーシャル
■星  ★★★

プリティ・ブライド
プリティ・ブライドジュリア・ロバーツ ゲイリー・マーシャル リチャード・ギア

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005-12-07
売り上げランキング : 9618

おすすめ平均 star
starこの人の立場なら…
starさあ、結婚式だ。逃げろ、逃げろ!!
star「プリティ」つけりゃいいってもんじゃないよ

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■説明
 新聞コラムニストのアイク(リチャード・ギア)は、ネタに困っていた。おまけに女性に対する表現についても「そんなにひどい女性はいない」と苦情が来ていた。つい行きつけのバーでこぼしたところ、「いや、サイテーな女はいる!」と酔っ払った男に言われ意気投合。よく話を聞くと、田舎町の話。結婚式当日に逃げ出してしまうドタキャン花嫁の被害にもう3人もあっているというのだ。

■感想
 大あたりした プリティ・ウーマンと同じ リチャードギア、ジュリアロバーツ主演で監督も同じ、題名がプリティブライド。とくれば、「あらら、二匹目のドジョウか?それとも続編か?」とちょっとげんなりしてしまって今まで見ていませんでした。

 原題をみてみると プリティ・ブライドではなくて ランナウエイ・ブライド なんですね。 あまりにもベタな邦題だけれど、あえて プリティとつけてしまうことでやっぱりそれなりにインパクトはあったと思うので、うまいつけ方なのかもしれないなあと思いました。 

 リチャードギアは今度は王子様でもなんでもなく、普通のコラムニスト。 ラブコメだから 多少変なところは目をつぶるにしても、バーで伝え聞いた話を、ウラもとらずにコラムに載せちゃうっていうのはちょっとアリエナイんじゃない?と思ったり、それほどどうでも良いゴシップ新聞なのか?と思ったり、ゴシップ新聞だったとしても実名報道されたら、あっち(アメリカ)じゃ名誉毀損やらなんやらでむちゃくちゃ大変になるんじゃない?と思ったり。

 とはいっても、まあ、ラブコメの王道。マンガだとおもって楽しんでみることにしました。 水戸黄門のように決まりきった展開と結末も、今の私には新鮮で気楽でいいもんだな。。と思ったりしたところです。 ベタでストーリーとしても弱くても、ジュリアロバーツも彼女らしい魅力たっぷりだしね。 そこを楽しんで見なければ。。(だって、ジキル&ハイドの彼女とこっちを比べると、こっちがかわいくて好きだもの。)
| 映画(軽く) | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Shall we dance?  シャル ウイ ダンス?
■原題 Shall we Dance?
■監督 ピーター・チェルソム
■星  ★★★

Shall we Dance ?(初回限定版)
Shall we Dance ?(初回限定版)リチャード・ギア 周防正行 ピーター・チェルソム 東宝 2005-10-28売り上げランキング : 6524おすすめ平均 starstar周防正行監督『Shall we ダンス?』の、ハリウッドリメイク版starリメイクにしては良い。star忠実にリメイクAmazonで詳しく見る by G-Tools


■説明
 遺言書を主に取り扱っている弁護士のリチャード・ギア (John Clark)は、オフィスからの帰り道、電車からふと外を見た。そこには、ダンススクールがあり、その窓から外を見ている女性ジェニファー・ロペス (Paulina)が見えた。心ひかれた彼は、なぜか後日その駅で降りて引き寄せられるようにそのダンススクールを尋ねてしまう。

■感想
周防正行監督の日本映画 Shall we dance? のハリウッドリメイク版。
Shall We ダンス? (初回限定版)
Shall We ダンス? (初回限定版)役所広司 周防正行 草刈民代 角川エンタテインメント 2005-04-08売り上げランキング : 1338おすすめ平均 starstarゲラゲラ笑えますstarいいね。おもしろい。starそれぞれの俳優の持ち味に 心躍ります♪Amazonで詳しく見る by G-Tools


 細かいシーンや、人物設定など、ほとんど日本版と同じような感じなのだけれど、なんだか違う。「ハリウッド仕様にしたら、こんな風にあっけらかんとしてしまうんだなあ。」と思いながら見た。
 本家本元の役所広司(この映画のリチャードギアの役)は、しがないサラリーマン。どちらかというとくたびれかけているような彼。奥さんも普通のどこにでも居そうな主婦。その普通の人たちの日常に どこかありえない非日常が同居してくる。そうして、役所さんから草刈さんへの思いはハリウッド版よりももっと淡くて切ない思いなんじゃないかなあと思う。華奢で繊細な草刈さんの役柄が光っていた。 ナイスバディのジェニファー・ロペスとリチャードギアではちょっと違うんだなあ。

 しかし、ダンスシーンはハリウッド晩が圧巻。 日本版 Shall we ダンス?は、そこいらのオバチャン、オジチャンの カルチャーセンター発表会レベル(設定からそういう感じだからそれはそれで味がある)だけれど、ハリウッド版はやはり上手い。 ウリナリのダンス部なんてもう、お呼びでない感じ。美しいの一言。豪華絢爛の夢を見せるのがハリウッドなんだろうな。

 日本の文化(社交ダンスはだいぶお年を召した方中心にひろまっていて、その衣装もなんだかけばけばしくて洗練されているとはとてもいえないという文化。)を知らない外国の人が見たら、「こんなのは社交ダンスじゃない!見ていられない!」などと思うかもしれない。 いや、日本に暮らしている別の世代の人からみると、十分に奇異な感じがあの当時の社交ダンスにはあったような気がする。その社会に突然とびこんでしまった人の、いわば不思議の国のアリス的体験が元の映画にはあったと思うのだ。その辺のニュアンスはやっぱりこちらの映画にはなくて、すっぱりとダンス好きの人たちのハリウッド映画になっているという感じ。

 私にとって日本版のちょっとあこがれめいた中年の片思い?の方も胸に響くのはやっぱり日本人なんだなあ。。などと思った。両方見比べてみてどっちが好き?と話題にするのも面白いかもしれない。 日本映画の方の脇役の強すぎるくらいのアクの強さも、アジアの映画ならではのテイストなのかもしれない。私は、そのアクの強さも好きなのだ。 私の場合は、ハリウッド版もまあ、おもしろいけれど、日本版本家本元の方に軍配をあげてしまう。
| 映画(軽く) | 15:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ノッティングヒルの恋人
■原題 Notting Hill
■監督 ロジャー・ミッチェル 
■星  ★★★★

ノッティングヒルの恋人
ノッティングヒルの恋人ジュリア・ロバーツ ロジャー・ミッチェル ヒュー・グラント

松竹 2006-12-22
売り上げランキング : 1352

おすすめ平均 star
star出しゃばりで素敵な脇役たち
star最後のシーンが大好き!
star何度も観てしまいます

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■説明
 ヒュー・グラント (William Thacker)は、ちょっと変わり者のルームメイトと暮らしている旅行専門の小さな書店経営者。
 そこにふらりと入ってきたのが、アメリカ人の人気女優ジュリア・ロバーツ (Anna Scott)だった。

■感想
 久々のラブコメ、pon1と一緒に見た。感想は「いいなあ。ラブコメ。」軽く見られてラストはやっぱりハッピーエンドでなければ。それがラブコメのお約束。ハッピーな気持ちになれるのが最初から約束されている。 嫌なことばかりが耳に入ってくるこの世の中、時々ラブコメでも見て、気持ちをリセットしたいものだなあなんて思った。

 ローマの休日を彷彿させるようなカットが多いけれど、それが却ってまた良い味を出している。 ヒュー・グラントも相変らずの 二枚目半の役柄がピッタリ。 こういう恰好よすぎない役柄は本当に彼によく合っていると思う。 本などの好みについて、ひと薀蓄たれたがる性格などは、リアリティがあってとても楽しめた。
 
 それから、忘れてはいけないのは、ヘンテコな脇役。彼が良いスパイスとなってこの映画を盛り立てていると思う。

  
| 映画(軽く) | 15:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
隣のヒットマン
■原題 THE WHOLE NINE YARDS
■監督 ジョナサン・リン
■星 ★★★★
隣のヒットマン
隣のヒットマンジョナサン・リン ブルース・ウィリス マシュー・ペリー

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-11-12
売り上げランキング : 27915

おすすめ平均 star
star結構楽しめました
starまあまあ…良かった。
starフレンズのチャンドラー好きなら楽しめるかと

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■説明
 オズ( マシュー・ペリー)は歯科医。妻とその母と一緒にカナダに住んでいる。日々まじめに仕事をこなすオズは、妻と離婚したい。というのも、妻のソフィ(ロザンナ・アークエット)は、あまりの悪妻だからだった。そんな彼の隣に、新しい住人が引っ越してきた

■感想
 邦題からして、気楽に見られるであろうことを表しているような映画。B級って呼んでよいのかな。でも、私は限りなくB級映画が好きだったんだなあと思いつつみました。ブルース・ウィリスと聞いて、「ダイ・ハード」を思い出し、「どんな映画なのかな」と多少興味があったことと、この題名をどこかで聞いたことがあったから見たということもあります。

 いやー。面白かった。 まずは、ロザンナ・アークエット の変わりっぷりにビックリ。やっぱり年月というものは残酷なものなのね。 ちょっとネタバレだけれど

 夫をうまいことだまそうと、「隣に越してきた人が私にチョッカイを出そうとした。」なんてロザンナは夫(マシュー・ペリー)に言うのだけれど、まずは夫が「そんなこたあ、ないだろう」と最初から相手にしないし、あまりにもそう言い張る妻に向かって「よっぽどの理由があったんだろう」などという暴言ぶり。で、結局その隣人であるブルース・ウィリスに「妻がこういっていたけれど」と確認するマシュー・ベリーに ブルース・ウィリスは「いや、君の奥さんはタイプじゃない」なんていわれて、画面のこちらで、「そうよねえ〜。あれじゃあねえ」なんて妙に納得される役って、女優としてはドウヨ? なんておもいつつ見ました。
 観客に、そういうことを納得させる役をやるという女優っていう職業って、結構残酷。


 題名がヒットマンなだけに、やっぱり人はガンガン死ぬわけだけれど、コレが妙に軽いノリ。最後は人が死んでもやっぱりハッピーエンド。。(で、イインカイ?)とつっこみながらも楽しんで見ました。(これくらいオバカなコメディだと、現実味がなくて作り話を楽しめるような気もします)

 ロザンナに引き換え、 ナターシャ・ヘンストリッジがチョット冷たげないい女を。 アマンダ・ピートもどこかヘンテコなかわいらしい女を演じています。 
| 映画(軽く) | 15:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
25年目のキス
■原題 Never Been Kissed
■監督  ラジャ・ゴスネル
■星  ★★★

25年目のキス
25年目のキスラジャ・ゴズネル ドリュー・バリモア デイビッド・アークェット

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-01-13
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おすすめ平均 star
starバリモアはいい!
starラブコメの女王
starうーん・・・

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■説明
 優秀な成績で学校を卒業し、新聞社に就職したジョジー(ドリュー・バリモア)に与えられた仕事は、夢見ていた記者ではなく、他人の取材記事を新聞用に書き直すライターだった。彼女は記者としてやってみたいと上司にも伝え、企画も提出してみるのだけれど「あれは、良い企画だったから○○にやらせる」とすげない返事。ところが、新聞社の社長の思いつきで潜入記事を書く役に抜擢される。

■感想
 ドリュー・バリモアの太めの主人公姿を肯定的に見られるか、見られないかでこの映画の感想は大きく分かれるように思う。映画のストーリーとしては、暗い過去をやりなおしてトラウマを払拭し、チャンスを生かすというラブコメディ。 深く考えずに軽いノリで見るのが良いと思う。 彼女の童顔は、高校生に混じってもあまり違和感がないし、暗い高校時代の姿も妙に説得力のあるものだった。 そうして、赤ちゃんの笑顔を思い出すようなふくふくとした幸せそうな笑顔は見ている人を安心させ、幸せな気持ちにさせるものだなあ。などと思いながら見た。
 
 かなり太めで、ファッションセンスはなくとも、教養など内面の部分でみとめられていくというテーマは共感する人も多いだろうな。

 
| 映画(軽く) | 09:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ザ・インターネット 
■原題 THE NET
■監督  アーウィン・ウィンクラー
■星  ★★★★

ザ・インターネット
ザ・インターネットマーク・アイシャム サンドラ・ブロック ジェレミー・ノーサム ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005-06-22売り上げランキング : 58922おすすめ平均 starstar相手役のジェレミー・ノーサムが、知的でクールで素敵starファイルをセーブするシーンが『ハラハラ』『ドキドキ』starネットの恐怖Amazonで詳しく見る by G-Tools


■説明
アンジェラ(サンドラ ブロック)は、親しく付き合う友達もいないし、一人暮らし。コンピュータープログラムのバグとりの仕事をSOHOで請け負っている。 相手とも電話やメールとの付き合いが多い。 バグ取りとはいっても、最近はウィルス感染を発見することも多くなった。

■感想
 公開当時(1995年)に映画館で見てとても面白かった記憶があったけれど、もう10年もたってしまっているからどうだろうといつも思っていた。でも、機会があったらもう一度見たいと思っていた映画だ。 当時私はコンピューター会社でシステム開発を担当していたし、ネットも身近だったから、この手の映画は大好きでいくつか見に行ったけれど、ほとんどは「オイオイ、そりゃないぜ」と仕事をしているものからみると 突っ込みを入れたくなるものが多かったなか、これは「ネットに情報をのせ、統合していくことにより、本当にこれに似通ったことって将来ありうるかも」と背筋が寒くなる思いがした。 サンドラ ブロックは 全体にごつくて男顔だし、あごもわれかけているので私にはあまりかわいらしいと思えず好みではないタイプ。でも、孤立無援になっても、あきらめずどうにかそこを抜け出そうとするたくましい役柄は彼女にピッタリで、好感をもった。
 当初は もう10年もたってしまったから、どうだろう?という一抹の不安とともに観た。というのも、コンピューターやネットの世界は技術の移り変わりが速いので、当時おもしろくても数年たつと陳腐に感じられるものも多いからだ。

 ところがこの映画は、相変わらずとても面白かった。たしかに出てくるゲーム画像はなんとなくチャチイし、パソコンも古めかしくはなっているけれども、最近増えた情報流出のニュースが示すようにネットの世界の情報の怖さはこの映画が公開された当時から変わらずにあるんだなあと思いながら観た。 オフィス(本当はセキュリティが厳しいのであんなに簡単に入れないはず)の空気も会社勤め時代を思い出して懐かしかった。(あれほど広いブースではなかったけれど。雰囲気は本当に良く出ている)

 相手組織の黒幕が誰なのか、容易に想像がつくことから結末が予測できて、映画自体の評価が低い方もあるかもしれない。でも、確実にネット社会の問題を捉えている点で、あいかわらず面白い映画だったと思う。

 他の映画評にかかれていたことで、機密文書のディスクと書かれていたのを読んで、それは違うんじゃないかな?!と思うことがあったので。。ネタバレを書いておきます。これは物語の最後の部分の謎解きなので、映画を見た方のみごらんになることをオススメします。
以下 大幅ネタバレマウスで反転してお読みください。

奪い合っているディスクの中には機密文書ではなく彼女がみつけたウイルスが入っているはず。ここには二つのウイルスが出てきます。一つは、πマークがアイコンになっていて、ネット経由でゲートキーパーというソフトを入り口として情報を入手できるウイルス。それからエスケープキーで全てを抹消してしまうウイルス。 奪い合いになっていたのは、πマークが入り口になるウイルスを含んだ モーツアルト ゴーストのソフトです。 そのソフトの存在自体が証拠になってしまうので、相手はばれそうになったらモーツアルトゴーストのプログラムを自分のパソコンから消せば良いはずなのですが、それがディスクにセーブされて他の人の手にあるということは、それが証拠となりうるから執拗に追われていたのです。 結局、サンドラは最後にそれを FBIに送りつけることで不正が暴かれるということになりますが、突っ込みどころといえば、「だったら最初からFBIに送りたまえ」かな?

 もう一つの突っ込みどころは、エスケープキーで全ての情報を消してしまうウイルス。この影響範囲がどこまでか??この辺はナゾですけれど、書き換えられたサンドラの情報まで消えていたから ゲートキーパー経由で消えちゃった??ということかな?

 たしかにπマークを押した後にたくさんのファイルがチカチカと移り変わるところは 演出としては古い感じは否めませんが、なんといっても10年前の映画ですから。

 とはいえ、20年たっても、おもしろいかどうか??これはナゾです。(あの頃はこういう映画をおもしろがっていたんだよと歴史的価値が出てくるかな?)
| 映画(軽く) | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ザッツ・エンタテイメント
■原題 That's Entertainment
■星   ★★★★★

ザッツ・エンタテインメント
ザッツ・エンタテインメントフレッド・アステア ビング・クロスビー ジーン・ケリー ワーナー・ホーム・ビデオ 2004-11-19売り上げランキング : 9613おすすめ平均 starstar伝説はここから始まった!。Amazonで詳しく見る by G-Tools


 Books Cinemas That's ...... 園丁  というブログタイトルを目に留めてくださった方がいらっしゃるかどうか。語れば長くなる話。本と映画のブログを作ろうと思い、なんと言う題名にしようかと考えたとき、本や映画は私にとっては大切な娯楽。気晴らし。そういえば、That's entertainmentという伝説的な映画があったらしいなあ。。と考え、ナゼかオヤジギャグ方面に流れ、その当時から
植物の栽培も好きだったので、 That's 園ter丁nment としようかと。結局逡巡したあげくに「このブログタイトルでイイヤ」と決めてしまったといういきさつがあります。

 ところが、こんな風にブログタイトルにしているにもかかわらず、私は一回もこの映画を観たことが無かったのです。伝説的な映画であると言うことだけしか知らず、どういう内容かも知らず。

 昨日BSで観たところ、オオ!こういう映画だったのか!。古いミュージカル全盛の頃の映画のシーンが解説とともに次々に現れます。私の大好きな「雨に唄えば」のシーンも「オズの魔法使い」のシーンも出てきました。一度も観たことのない映画もたくさんありました。 不思議なことに、この映画を見ていると 妙にディズニーランド、ディズニーシーを思い出します。
 ショウボートの船はディズニーランドに浮かんでいる船と同じように見えますし、その上で繰り広げられる歌とダンスはまるでディズニーランドのパレードのよう。 他にもいろいろなミュージカル映画のあちこちが アメリカンウォーターフロントの町並みに似ていたりしていました。 もちろん、この映画がディズニーランドに似ているわけではなく、たぶんディズニーランドがこの時代やこの時代のショウを意識して作られているのだと思います。

 なによりもすばらしいと思ったのは人の力です。CGの無かった時代、ショウは全て人が演じています(一部平坦なアニメーションと
競演した場面もあるにはありますが。)その、技術のすばらしさは大変な重みをもって画面のこちら側に迫ってきます。ダンスができて、歌が歌えて顔も美しい。これこそスターだ!という人たちが繰り広げる贅沢な映像。 

もちろん、この映画の中で取り上げられている映画をリアルタイムで観たことはありませんが、とても懐かしい思いを感じながら昔の映画のすばらしさをあらためて思い知った映画でした。
 今の映画はこういうものはたぶん無理でしょう。CGでないセット、CGでない技。こういうものは今となってはとても貴重なものだと思いました。
| 映画(軽く) | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
恋するための3つのルール
■原題 Mickey Blue Eyes
■監督  ケリー・マキン
■星  ★★★

恋するための3つのルール
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■説明
 ヒュー・グラントはオークションハウス勤務。3ヶ月前に付き合い始めたジーン・トリプルホーンにプロポーズするが、彼女は「ダメよ」と言う。 二人は愛し合っているはずなのにナゼ? 実は彼女の父親(ジェームズ・カーン)はマフィアの一員だったのだ。

■感想
 前半までは「マフィアがらみのコメディ」っぽいコッテコテのコメディ。ヒュー・グラントはここでは気弱でたよりにならない優男を演じている。困った顔やおどおどした顔はいつものパターンながらうまい。 ジーン・トリプルホーンは当初ちょっと違和感があったけれども、ドレスアップしたときに格別綺麗。目と目が離れたジョン・F・ケネディ夫人だったジャクリーンのような雰囲気で、ショートヘアが首の長い彼女に良く似合っている。
 でも、「ありがちだよなあ」という印象を逃れきれない。あまりにも類型化しているのかな。。と2回くらい途中でだれて眠くなって中断。 ところが、後半。あることが起こって 「どうなるんだろう」となかなか気になる展開に。 後半はテンポ良く進んでいたと思う。
 コメディ映画だからオチが見えてしまうところが難点でもあり、またそこがよいところでもあるのかも。

 前半は★★ 後半は ★★★☆ という感想でした。前半眠くても、後半まで辛抱して見てみる価値はあるかも。

 テレビでは 恋するための3つの条件という邦題で放映されていた。 元題の Mickey Blue Eyes は この話の中に出てくる人名。 3つの条件はなんだったのか? いまだにわかっていない。(^^;)
| 映画(軽く) | 16:06 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
恋する遺伝子
■原題 Someone Like You
■監督  トニー・ゴールドウィン
■星  ★★☆

恋する遺伝子
恋する遺伝子アシュレー・ジャド ヒュー・ジャックマン マリサ・トメイ

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2002-06-07
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おすすめ平均 star
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■説明
アシュレイ・ジャッドはテレビ局勤務。同僚には若い女の子ととっかえひっか付き合っているいけすかない ヒュー・ジャックマンがいる。そんなある日、グレッグ・キニアに会い、一目で恋に落ちてしまったのだけれど。。

■感想
アシュレイ・ジャッドがかわいくてすばらしいスタイルで、それに見とれているうちに、あーら映画が終わっちゃったわ。という感じ。まるでバービー人形が動いているかのよう。
 恋に落ちた相手のグレッグ・キニアは妙に頬の辺りがもったりしていてひげが濃く、好みではない。 絵面的には やっぱり ヒュー・ジャックマンの小さくまとまった顔とアシュレイ・ジャッドの小顔同士が良くお似合いだよなあーなんてそんなことを考えながら見ていた。(私の好みは映画としてはあまり関係のないことだけれど)
  
 お話としては、メグ・ライアン路線と思える感じ。
上司を演じるエレン・バーキンの下方向にたれた目と口角がすごく対照的だった。

 なによりも、そんなことばかり気になるということは話の筋に入り込めてないからこそだと思う。ストーリー展開がなんとなく安直すぎて安っぽく、子どもっぽいからかなあ。 もっと若い頃に見たら違う感想を持ったかもしれない。そう考えてみると、ここでいう年増役の エレン・バーキンやら お姉さん夫婦の言動はもしかしたら若い世代にとってみたら新鮮なものなのかなあ。。と。
 old cow の私は思ったのでした。
| 映画(軽く) | 12:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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